多摩源流小菅村
その、さらに奥の森の中で 彼らはひっそりとくらしている そして、6月 彼らは、産卵の時期を向かえる 夜の内に産卵を終えたと思われる メス1×オス2 体力の回復を待っているのだろうか 暫くの後、オスはいなくなっていた メスは力を振り絞って、卵塊から抜け出す 親としての役割は、ここまで 残された卵塊は、自然の懐の中で育てられる 全てを託したメスは、静かにその場を後にした 早い産卵の卵塊からは、すでに、オタマジャクシも 周りには、可憐な花が、咲き乱れていた 「卵が生み付けられていた木の花」(名前がわかりません) 「近くの日向に咲いていた、ヤマオダマキ」 その池の中では 一足早く卵から孵った、アカガエルのオタマジャクシが 泳ぎ回っていた 彼らは雑食、即ち肉食でもある(共食いの図) そして、それらを狙って 当然の訪問客 モリアオガエルの孵化は早く 安定した天候であれば、1週間程だそうである あの時の卵塊は今、どうなっているだろう #
by still-mylife
| 2012-06-22 15:53
| 自然
|
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||